カゼイン

カゼインとは

カゼインは牛乳のタンパク質の75−85%をしめている栄養素で、カルシウムを大量に含むカルシウム結合タンパク質です。単一ではなく4種のカゼインの複合体をさしますが、体内で分解されるとアミノ酸の小規模な集合体である各種ペプチドになります。

 

カゼインの働き

カゼインの働きは、カルシウムの吸収促進ほか消化管の機能調整なども行います。主な作用は、カルシウムやナトリウムの吸収促進、鎮痛作用です。そのほかにもナトリウムの吸収促進、消化管の機能調整、免疫の活性化などもあります。

 

カゼインが不足すると栄養素を消化吸収する力が低下することがあります。カゼインが分解されてできるペプチドには、腸の蠕動運動を抑制する作用もあり、食べ物の腸での滞在時間が長くなることで栄養素の消化吸収を高めます。しかし、カゼインが不足すると、その効果も低下します。



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