キチン・キトサン

蟹や海老に多く含まれるキチン・キトサンとは

キチンは、かにやえびの穀に含まれている動物性の不溶性食物繊維で、きのこの細胞壁成分としても存在します。このキチンを一部分解してアミノ糖を構成成分とした多糖類がキトサンです。通常はキチン・キトサンと呼ばれます。

 

キチン・キトサンには、自然治癒力や免疫力を高める効果があります。また、便通を良くする、腸内環境を整える、食物中の脂肪分の排泄を促す、血圧を下げるなど、さまざまな効果が認められています。さらに、マウスを使った実験では、ウィルスなどを退治するマクロファージのはたらきを活性化させ、免疫力や自然治癒力を高める効果が明らかになりました。

 

一方、過剰に摂取すると他の栄養吸収を阻害したり便秘が悪化することもあります。適量摂取は1日2g程度と言われており、この範囲なら問題はありませんが、過剰だと栄養素の吸収を阻害したり便秘になることもあるので注意が必要です。

 

上手な摂取方法

キチン・キトサンはかにやえびの殻に含まれています。桜えび、沢がになど殻ごと食べれる食材を、揚げたり炒めたりしてじょうずに活用しましょう。また、キチン・キトサンはきのこやチーズにも含まれているので、グラタンやパスタなどの素材として積極的に選び、メニュ?の幅を広げて見るのもいいでしょう。



 このエントリーをはてなブックマークに追加 

コレステロール メタボリックシンドローム