食物繊維とは

食物誠意は第六の栄養素

食物繊維とは「人体内で消化されないもの」を指し食べても吸収されずに排泄されるので、以前は役に立たない食べ物の「かす」として扱われてきました。しかし、研究が進むにつれ栄養分の吸収速度をゆるめたり、有害物質を体外に排出した効果などがが判明し、健康に役立つ成分であることがわかりました。

 

現在では、5大栄養素に続く、第6の栄養素と言われるほど注目を集めています。主に、野菜や果物、豆類などに多く含まれ、水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維に分類することができます。

 

食物誠意の働き

食物繊維は快適な腸生活と生活習情病の予防に役立つと言われちます。食物繊維は、腸のはたらきを刺激し便通を整えるので便秘の解消に役立ちます。また有害物質を排泄したり、コレステロールや糖質の吸収を遅らせるはたらきがあるので、生活習慣病の予防、改善に効果があると期待されています。乳酸菌などの善玉菌を増やし、腸内環境を整える作用もあるため、腸全般に関する病気の予防に適しています。

 

一方、食物繊維が不足すると肥満の心配や虫歯なる恐れもあります。食物繊維が不足すると腸内環境が悪化し、体内に有害物質が溜まりやすくなり、さまざまな弊害をもたらします。例えば、便秘や痔がわかり易い例です。

 

また、食物繊維が不足する食事内容では咀嚼回数が減り唾液の分泌量が減少するので、虫歯菌が増えてしまいます。咀嚼が少ないと満腹感が得られにくいだけでなく腹持ちが悪いため、肥満の原因にもつながってしまいます。

 

多く取り過ぎるとミネラル欠乏症の心配があります

食物繊維の目標摂取量は1日20-25gですが、日本人の摂取量は1日16g程度と推定されています。ですから慢性的に不足状態にあるといえるでしょう。

 

食品から取る限り、過剰症の心配はありませんが、サプリメントなどで単一の食物繊維を大量にとると、おなかをこわすこともあります。下痢をおこすと、水分とともに体内のミネラルが排泄されてしまい、ミネラル欠乏症を起こす可能性もありますので注意が必要です。

 

食物繊維の不足は毎日のお通じでわかる

食物繊維は、口から入って胃から腸を通り消化されずに、便として排出されます。つまり食物繊維が足りてしいるかどうかは、便通がスムーズに行われているかどうかでわかります。1日に1回、150g程度(バナナ状1-2本分)の更が出れば問題ありません。食物繊碓の保水力が、やわらかすぎないバナナ状の便を作りお通じを促します。便通は健康のバロメータです。食物繊維で快腸を手に入れましょう。



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