イソフラボンとコレステロール

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た作用

一般に40代前半までは、女性のほうが男性にくらベて総コレステロール値や中性脂肪は低めです。その理由の一つにエストロゲンという女性ホルモンの働きがあります。エストロゲンが、血液中に余ったコレステロールや中性脂肪を肝臓へ連れ戻すのを助けるのです。

 

しかし、女性が更年期を迎える40代後半以降になると、こんどは逆に女性のほうが数値が高くなる傾向があります。それは、この女性ホルモンが減小るからです。

 

実は、女性ホルモンと似た作用を持つ物質が大豆に含まれています。その物質とはイソフラボンです。

 

コレステロールを減らし活性酸素の有害な作用を防いで動脈硬化を予防

イソフラボンはいわゆる植物性エストロゲンで、更年期症状の軽減や骨粗鬆症の予防にも効果がありますが、実はコレステロールをコントロールする働きも持っています。

 

食べすぎや運動不足などで、エネルギーとして消費されずに余った中性脂肪や肝臓で合成された中性脂肪は、やはり肝臓で合成されたコレステロールとともにVLDLというリポタンパクの形で血液中に放出されます。VLDLは血流に乗って全身をめぐるうちに代謝されて悪玉のLDLコレステロ ール
になります。

 

イソフラボンは、肝臓に働きかけて肝臓でのVLDLの合成を抑制し、結果的にLDLコレステロールを減らしてくれるのです。しかも、肝臓が血液中の余ったLDLコレステロールをとり込み、処理するのを助ける作用もあります。善玉のHDLコレステロールをふやす働きもあります。

 

また、イソフラボンはポリフエノールの一種でもあり、万病のもとといわれる活性酸素の害を防ぐ、抗酸化作用の高い抗酸化物質です。体内で発生する活性酸素を消去しLDLコレステロールが酸化して血管壁にしみ込み、動脈硬化になるのを防ぐ効果もあるのです。

 

イソフラボンの摂取目標は40mg

大豆は、私たちの身近にある食品で唯一、イソフフボンを含むものです。大豆食品でどのくらいのイソフラボンがとれるかというと、豆腐は半丁 (約150 g)で76mg。納豆は1パック(約50g)で364mg、きな粉なら大さじ3杯で52mgという計算になります。

 

目安ですが、イソフラボンの有効な摂取量は約40mgといわれているので、この程度の量なら毎日無理せず食べられるでしよう。大豆のイソフラボンは体内で速やかに利用され、食後7-8時間で体の外に排出されてしまうので、毎食いろいろな形で食べるようにすることが長く続けるコツです。

 

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