コレステロールとは?

総コレステロールは、高くても駄目!低くても駄目!

コレステロールとは、人間や体内にある脂質のことです。このコレステロールは、血中だけに含まれているだけではなく体内に広く分布していると言われています。

 

私たちの体を作る骨格、筋肉、内臓、神経、皮膚などは何十兆個もの細胞によって作られていて、コレステロールは、それらすベての細胞をつくるための重要な材料です。また、体内でホルモンがつくられるときの骨組になったり、油脂の消化を助ける胆汁酸と呼ばれる材料になったりもします。

 

つまり、コレステロールは人間の体が正常に働くためになくてはならない物質なのです。

 

ではなぜコレステロールには悪いイメージが付いているのでしょう??

 

実はこのコレステロールには、『基準値』があり、基準を超えることが様々な健康問題に関係するとされているからなのです。この基準を超えた高コレステロール値の状態は、脂質異常症と呼ばれ、れっきとした病気とされています。無くてはならないコレステロールもあり過ぎては困るのです。

 

コレステロールの正常値(基準値)

では、コレステロールはどこまでがOKでどこまでがNGなのでしょうか?

 

日本動脈硬化学会のコレステロールに関するガイドラインでは、コレステロールの正常値は以下のような数値が上げられています。

項目

基準範囲(成人)

異常値

総コレステロール

129−232(mg/dl)

233mg/dl以上
中性脂肪

70−188(mg/dl)

189mg/dl以上
LDLコレステロール

男:30−86(mg/dl)

女:40−99(mg/dl)

男性87mg/dl以上、
女性100mg/dl以上

HDLコレステロール

70−139(mg/dl)

40mg/dl以下

詳細は⇒コレステロールの値についてを参照してください。

 

※上記の検査値は体質、年齢、性別、食事内容、体調等で変化しますので、定期的に検査することが大切です。

 

薬でコレステロールを改善

薬でコレステロールを改善する方法がありますが、基本的には食事と運動で改善しなければなりません。総コレステロールを40%、悪玉コレステロールを30%も下げる劇的な薬もありますが、薬を飲む前には副作用や特徴、服用する目的などを理解しなければなりません。以下にコレステロールを改善してくれる薬についてまとめました。

 

コレステロールを下げる薬

 

コレステロールの種類

 一般にコレステロールには、悪玉コレステロールと、善玉コレステロールがあるといわれます。しかし、これらはいずれも同じコレステロールです。本来コレステロールには良いも悪いもなく、血液中を流れている粒子の大きさによって区別されているにすぎません。中性脂肪や、脂肪の一種であるコレステロールは、水分が主成分である血液にはとけないで、水になじみやすいようにタンパク質に包まれた粒子の形で流れているのです。

 

この粒子をリポタンパクといいリポタンパクは重さによって5種類に分類され、その中で主にコレステロールを運ぶリポタンパクは2つあります。LDLと呼ばれるものとHDLと呼ばれるものです。そして、LDLに含まれるものが悪玉コレステロール、HDLしに含まれるものが善玉コレステロールと呼ばれるのです。

 

ではなぜLDLは悪玉と呼ばれるのでしようか?

 

繰り返しますが、LDLそのものはけっして悪いものではありません。悪いどころか、LDLは必要とする組織(細胞)にコレステロールを運ぶたいせつな役目を果たしています。ただ、細胞が必要とするコレステロールは限られているため、余ったLDLは血液中に増えすぎて血管壁の中にしみこんで行き結、結果としてLDLが血管の内壁にこびりつくことで動脈硬化を進行させてしまいます。

 

逆にHDLは、全身をめぐって、動脈壁にこびりついたコレステロールや細胞の中にある余分なコレステロールを回収する役目があります。血液中にHDLが多いと、そうして回収したコレステロールを再利用のため肝臓に送り届け、結果的に動脈硬化の進行をストップさせるのです。

 

こうした役目や作用のせいで、LDLは悪玉、HDLは善玉と呼ばれるのです。


脂質異常症と病気について

 コレステロールが高い状態を脂質異常症と呼ぶのは解説して来ましたが、この脂質異常症になると、さまざまな病気を引き起こすと言われています。

 

例えば、動脈硬化であったり、心筋梗塞、脳卒中、狭心症など『生命の危機』を脅かす大きな危険因子(病気を引き起こしたり、悪化、進行させる要因)になるのです。高コレステロールは自覚症状が殆どありません。だから健康診断を定期的に受けて自分自身の状態を確認する必要があります。

 

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